親知らずが生えてくる年齢は、たいていの場合、10代後半です。 特に何の機能もないばかりでなく、部分的に歯茎から露出されたりするため、正しく清掃できなかったり、食べ物のカスが残って細菌や歯垢が蓄積し問題を起します。 その結果、親知らず以外の歯にも虫歯が発生したり、歯周病などの原因になります。 















よくある質問
親知らずは、どうやって取り除きますか?
親知らずの抜歯方法は、親知らずが歯茎から突出しているのか、歯茎に埋伏しているのか、歯根の深さはどの程度なのかなどの状況によって異なります。 口腔外科医が、診察をして適当だと思われる方法についてご説明させていただきます。 また、口腔外科医は、あなたの食生活や薬物の摂取、車の運転、その他、手術前後に必要と思われる情報についてもご説明させていただきます。
手術後に起こりうる合併症について教えてください。
手術の直後から、歯槽には血液が流れ始めて治癒過程が始まります。 ガーゼは、出血せずに血液が凝固させるために使用されます。 手術後は、麻酔がきれるまでの間しばらく安静にしてください。 その後、ご自宅で十分休息をとり術後の回復を待ちます。 1日か2日で、柔らかい組織が歯槽に満たされ始め、一定の時間が経過すると、歯槽の周囲の骨は成長を始め、やがて、歯槽はしっかりと骨の組織で覆われます。
手術に最適な年齢は?
親知らずの抜歯が必要な場合であれば、歯根が完全にできあがる前の10代後半の年齢での手術が良いとされています。 一般に手術は、健康で若い年齢で行うのが好ましく、歯茎の組織は若いほど回復が早いと予想されます。 日々の勉学や仕事で忙しい毎日を送っている現代人は、なかなか手術のための時間が取れないと言い訳しますが、親知らずを抜くことは、あなたの健康にとって非常に有益であることを忘れないでください。


Healing Tips

注意すること
     1. 手術をした患部にはガーゼをあてて出血を防ぎます。 ガーゼは定期的に取り替えます。
     2. 手術後の当日は、顔に氷パックを当てて腫れが収まるようにしましょう。
     3. 出血が止まった後、スープや柔らかいものを食べましょう。
     4. 抗生物質や鎮静剤が処方された場合は、忘れずに摂取してください。

してはいけないこと
     5. 手術後の2週間は、ナッツやポップコーンのような硬いものや歯ごたえのあるものを食べない。 手術をした部分に詰まったり、弱った顎の骨の隙間に詰まったする恐れがあります。     
  6. 手術の当日後、無理してウガイしたり、唾を吐いたりしない。 出血の原因になります。
     7. 手術後にタバコを吸わない。 タバコなどは、出血の原因につながります。         
     8. 無理なことはしない。
     9. 手術の当日や、痛みがあるときにはアルコールを摂取しない。